2013年8月15日木曜日

年の半ばに見るのがオススメ『ニューイヤーズ・イブ』

大晦日のニューヨークが舞台。
グランドホテル形式(オムニバス形式とも)の作品。

出演してるのは、ヒラリー・スワンク、ミシェル・ファイファー、ザック・エフロン、キャサリン・ハイグル、ジョン・ボン・ジョヴィ、ロバート・デ・ニーロ、ハル・ベリー、ジェシカ・ビール、アシュトン・カッチャー、リア・ミシェル、サラ・ジェシカ・パーカーなどなど。
数えきれないぐらい有名俳優が勢ぞろい。
監督は、『バレンタインデー』のゲイリー・マーシャル。
女子がキュンとしないわけがない。

各ストーリーを紹介しているとキリがないので、Wikipediaでも見てもらうとして。

劇中で、タイムズスクウェア協会の副会長役のクレア(ヒラリー・スワンク)が言うセリフ。
To remember both our triumphs and our missteps ? our promises made, and broken.
The times we opened ourselves up to great adventures ? or closed ourselves down, for fear of getting hurt.
Because that's what New Year's is all about: getting another chance.
A chance to forgive, to do better, to do more, to give more, to love more.
達成した事もつまづいた事もすべて思い出してみて。
守れた約束も果せなかった約束も。
素晴らしい冒険に飛び出した人も、傷つく事を恐れて閉じこもってしまった人も。
新年には新たなチャンスがやってくるの。
誰かを許すチャンス。
もっと上手に、もっと沢山何かをやり遂げるチャンス。
与えるチャンス。
そして愛するチャンスが。 
この作品は、年末や大晦日に見るのも良いけど、年の半ばに見るのが良いと思う。
このセリフで、年の始めに設定した目標が達成できているか振り返ることができる。
大晦日だったら、24時間しかやり残したことを達成するチャンスがない。
年の半ばだったら、数ヶ月ある。

単純な私は、これを見て「あと4ヶ月半ある」と思って行動を移す意欲が出た。

この作品は、勇気を出させてくれるセリフがいくつかあって、
What is one thing you would do if you knew you would not fail? Now go out and do it.
もし失敗しないと分かっていたら何をする? じゃあ、今すぐ外に出てそのことをやろう。
これもその一つ。
大晦日だから踏み出せるんじゃないの、っていうのはあるかもしれないけど、いつでもできるはず。 
  • 行動に移す勇気が欲しい時
  • 怖気づいた時

ぜひ、この作品を見て、セリフを聞いて、一歩踏み出すことにしよう。


ニューイヤーズ・イブ(New Year's Eve
公式ウェブサイト(日本語)
上映時間:118分

2013年7月27日土曜日

映画鑑賞履歴の管理にオススメ! Letterboxd

大体年間150本以上は確実に映画を観ているのですが、履歴を簡単に管理したいと思って長年過ごしてきました。

映画情報を提供している沢山のサービスでは、履歴&感想管理のコンテンツが大抵ある。
映画館なども、会員になっていれば鑑賞履歴のコンテンツはある。
だけど、どれもピンとくるものがなく……

まずもって、私は面倒くさがり。
映画のタイトル入れて、感想を書いて、日付入れて、とかってそんなに頑張りたくない。
私が映画鑑賞履歴でやりたいことは以下の項目ぐらい。

  • いつ観たか
  • リピートしたものなのか
  • 星での評価
  • 書きたくなったら、レビューの詳細を書ける。書かなくても良い
  • 履歴はなんかしらのオフィシャルな画像とセットが良い
  • これからが簡単にできること
これを叶えてくれたのが、Letterboxd


TMDbというデータベースからデータを引っ張ってきて作られているサービス。
インターネット映画データベースのIMDbとの違いについては、調べるとわんさか語られている。
有料サービスに登録すると、IMDbからの登録もできるようになる。($19/1year)

TMDbに入っていないデータは、自分で作ることもできる。
英語のみの対応サービスなので、邦画に関しては自分で英題を調べて入れることになるけど、誰か他の人が先に入れてくれていれば、そのまま使うことができる。
(記事を書いた現在、話題になっている『風立ちぬ』も、TMDb上では日本語検索でヒットした

Letterboxdは、上記に挙げたすべての要件を満たしてくれたサービス。
SNSな機能も備わっていて、他人とつながることもできる。

サイトを見ていると、日本でまだ公開されていない作品が出てきたりして、ちょっと楽しい。
自分が英語を勉強している最中なので、海外の人のレビューは大変勉強にもなる。

個人的に気に入った理由は、サービスのNot foundページ。
それらしい映画の1シーンを切り取って、メンテナンス画面にしていたのだ。
これを観た時に、やられた。
キャプチャを撮り損ねたけど、『2001年宇宙の旅』など。



そんなわけで、映画をよく見る人は、一度は使ってもらいたいサービス。
私の履歴はこちら
良かったらつながってください。

2013年7月25日木曜日

失恋やストレスに効く『マイ・ブルーベリー・ナイツ』

大好きな作品の一つ『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
ジャズアーティストとして有名なノラ・ジョーンズが主演。
監督は、ウォン・カーウァイ
失恋から立ち直ることができずにいるエリザベス(ノラ・ジョーンズ)を、慰めてくれたのはニューヨークのカフェオーナーのジェレミー(ジュード・ロウ)が作るブルーベリー・パイ。それでも失恋の傷が癒えることはなく、旅に出る。
今現在、主人公と同じ立場(今回は失恋中)でなくても、グッとくる。
それがウォン・カーウァイの作品の特徴かなぁ、と思う。
映像に使われる色彩や音楽が絶妙なのだ。

劇中に出てくるブルーベリー・パイの映像が、まったりとしていて、流れるバニラアイスクリームが心の中にじんわりと染み込んでいくよう。
失恋をして、悲しんでいるエリザベスにすんなりと感情移入ができる効果でもあるんじゃないだろうか。

旅に出た後のサブストーリーも、脇役が豪華。
レイチェル・ワイズにナタリー・ポートマン。
現実から逃避して、他人に触れて、日常に追われていれば、自然と失恋の傷は癒えるもの。

もちろん使われる音楽は、ノラ・ジョーンズ。
流れる音楽も、心が癒される気がします。サントラも買って損なし。

紛れもなく、失恋から立ち直るためには観るべき作品。
ストレスが溜まって、心がささくれ立っている時や、甘い気持ちに浸りたい時、まったりしたい時にオススメ。




マイ・ブルーベリー・ナイツ(My Blueberry Nights
公式ウェブサイト(日本語)
上映時間:95分

2013年7月24日水曜日

BTDT(Been There Done That)が素晴らしすぎて皆に広めたい

Been There Done That」をご存じだろうか?
「世界の国々や世界遺産リストをチェックして世界の広さや可能性を実感し、更に視野を広げる」 「旅した記録を地図に記す」 「旅先での発見や経験を綴る」。そんな楽しみや自分だけのトラベルヒストリーをストックするダイアリー。(引用:オフィシャルHP)
国や世界遺産、航空会社に空港、ホテルなどがミッチリと書かれていて、「wish/been/done/again」 にチェックを入れていく。
星で評価を付けることも可能。


ルクセンブルクは素晴らしく良かった。是非行ってみて!

空港とかもう細かすぎて探すのが大変。


そのほかにも自由に「やりたいこと」「感じてみたいこと」などのリストを作ることもできる。

個人的に美術館のリストがあるのがオススメ。
ニューヨークなんかは、沢山あるので、こんな風にとりあえず付箋で目印を付けて、あとから計画のリストに入れるようにしています。


旅行に目覚めてから、何かしらでリスト化したい、リスト化されているものが欲しい、と思っていたのだけど、これはうってつけ。
アナログなのだけど、それがまたいい。
自分でチェックを付けて行ったり、リストを作って、このノートがボロボロになるまで使い込みたい。
そう思わせてくれるノート。

あのヴァージングループ会長のリチャード・ブランソンも称賛しているとのこと。

旅に行くまでの計画や、目的地探しにもピッタリ。
ぜひ、旅好きの人にはお手に取ってもらいたいです。





女子向け王道作品なら『プラダを着た悪魔』

数々のブログや雑誌、映画に関する記事になると必ずと言って良いほど出てくる『プラダを着た悪魔』
邦題のキャッチ文言は「恋に仕事に頑張るあなたの物語。

20代30代の、仕事も頑張るけど恋もしたい。
オシャレでスマートで、大変なことがあっても乗り越える!
頑張って素敵な私になるの!

そんな声が、作品からも観た人からも聞こえてきそうな作品。
いや、悪口を言いたいわけじゃなくて、私ももれなくそんなターゲットの一人。
でも、ヒニクなレビューは大勢いる映画評論家が既に書いていること。

社会人になったからには、ボロボロの姿ではなくキラキラな状態で仕事したい
そこでステキな出会いがあったり、小難しい上司のオーダーもスマートにこなしたい。
でもって、一歩成長して、また明日も頑張りたい

そんな働く女子に寄り添って、相槌を打って欲しいじゃないですか。
叶えてくれるのならば、女子ムービーだって観たっていいじゃない。

名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。(引用:Wikipedia
オシャレな服装、大都会ニューヨーク、出版社…キラキラ女子の憧れが詰まった作品を観て、女子はまた明日も頑張るのだ。




プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada
公式ウェブサイト(日本語)
上映時間:109分

2013年7月23日火曜日

【世界の映画館】ドバイのシネコンは日本に負けないキレイさ

日本で映画を観る時も、映画館へ行くのが好き。
大きなスクリーンと、高品質の音響。
作品が開始される前に、スクリーンが広がる瞬間がワクワクします。

そんな映画好き、映画館好きが高じて、旅行へ行った時も映画館に行くのが1つの楽しみに。

今回は、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの映画館。

ドバイには、たくさんのショッピングモールがあり、どのモールにも映画館が併設されていることが多いです。
世界最大のショッピングモール「ドバイモールThe Dubai Mall)」にはバージ・カリファ、水族館やスケートリンクがあり、話題に事欠くことないのですが、ここにあるのはReel Cinemas

ドバイモールの2階に位置し、22のスクリーンを持つ巨大シネコン。
入口はこんな感じです。
ハッキリ言って、観光客は映画を観に来ないと見え、地元の人たちが多いです。


この入口を抜けると、エントランス。
人物と比較していただくと一目瞭然、大きい…


チケットカウンターはこんな感じ。
夜中に行ったので、空いているカウンターは少ないですが、日本のシネコンと同じシステム。
英語がスムーズに通じます。

オンラインでチケットが買えるようですが、この時は発券機が見当たらず…


ポップコーンやドリンク売り場はこちら。
とにかくキレイ。

ラマダンの時期は、夜にご飯をたくさん食べるので、イフタール・コンボなるものがあるみたいですね。どれだけ食べるの…


劇場の中もキレイです。(写真が撮れなくて残念!)

鑑賞マナーは、結構うるさいですね。
上映中も、携帯で話しているし、友達同士でお喋りをしてたり。
また、上映が終了すると、エンドロールは観ずに、さっさと帰ります。

エンドロールが終わりに差し掛かると、「作品が終了しますよ」と書いてあるのかな?短かったのでよく分からなかったですが、アラビア語と英語で短くメッセージが出てきます。

映画館のサイトを見ると分かりますが、プレミアスクリーンやプライベートスクリーンもある模様。
さすが富豪が多いドバイ。
作品も最新作が多く、日本上映前の作品があることも。

ショッピングに疲れたら、映画館で休憩するのもアリかもしれません。


2013年7月20日土曜日

現実逃避したくなったら『食べて、祈って、恋をして』

私はよく現実逃避したくなる。
会社でのあらゆることや、家のこと、自分を取り巻く環境すべてが面倒になって「何かいいことないかなー」なんて超他力本願になったりもする。
そういう自分も嫌。
なんてネガティブループに入りそうになった時には、この作品に限る。

  • 日常と違うこと=現実逃避したい
  • 旅に出たい
主人公リズ(ジュリア・ロバーツ)は仕事も家庭も順調だったにも関わらず、満たされたない気持ちを抱いて生活を続けていた。
ここまではよくある話。
そこからなんと、
離婚をして、仕事も辞め、全てをリセットするために一年間の旅に出る。
全部放り投げてしまうのだ。
そんなこと、現実に生きていたらなかなかできない。

イタリアで食べ、インドで祈り、バリ島で恋をする。
恋をする相手は、バリ島にいるフェリペ(ハビエル・バルデム)。
濃いよね、この人。

ハビエルのことは置いておいて、
これが、作家エリザベス・ギルバートの自伝小説というのだから驚き。
ホントにそんなことをしたのだろうか。(原作は未チェック)

イタリアのシーンで、美味しそうにピザを食べるのだけど、「ダ・ミケーレ」という実在するナポリにあるお店らしい。
しかも、恵比寿にもお店があるという…
なんだか拍子抜けなのだけど、イタリアに行ったら絶対にお店に行くと思う。

そんな風なシーンが満載だから「いいなぁ、私も旅に出たい」
率直にそう思わずにはいられない。
私は旅行が大好きなので、異文化に入り込んでしまうリズのことが単純に羨ましい。

そう思う一方で、全てを捨てる勇気はない、と実感もする。
幸い、私の家族は「人生一度なんだから、海外でもどこでも行くべき」という考えなので、リズ的行動を取ろうと思えば取れる。(お金があればね)
でも、なんでかそういう行動を取れないのだ。怖いからね。

何が怖いのだろうか?
仕事を辞めること?一年間も放浪すること?
自分にとって必要なこと、やりたいことは、はたしてなんだろうか?

現実逃避したくて観たはずが、現実と向き合うことになるのだ。
そして、もれなく旅行に行きたくなる欲求不満付き。

それでも現実から逃げたくなったら、自己投影して、ジュリアに逃避を任せてはどうだろうか。



食べて、祈って、恋をして(Eat Pray Love
公式ウェブサイト(日本語)
上映時間:133分

2013年7月19日金曜日

『キンキーブーツ』で諦めない心を学ぶ

梅雨明け直後、うだるような暑さの日々。
なんだか心身ともにスッキリしない。

私ってこんなんでいいんだっけ…?そう思って、鬱々としてしまったり。
元気が出る映画が観たい!そう思った時にはコレ。

イギリスの田舎町ノーザンプトンにある老舗紳士靴メーカー「プライス社」の跡取り息子のチャーリー。
周囲の期待から逃れるために、ロンドンへ移住を試みるものの、父が亡くなり跡を継ぐことに。
父のように周囲から慕われない上に、会社は存続の危機。
従業員を解雇し、婚約者からは罵倒され、踏んだり蹴ったりのチャーリー。
そんな時、ドラァグ・クイーンのローラに出会い、ドラァグ・クイーンが履くブーツがすぐに壊れてしまうことを知る。
会社の再起をかけ、ローラを雇い、ニッチ産業である『危険でセクシーな女物の紳士靴 (Kinky Boots)』を開発し、ミラノの靴見本市へ出展することを目指す。その結果は果たして…

挫折→再起、というありきたりな内容なのに、なぜか感情移入してしまいます。
それは主人公チャーリーが、あまりにも普通の人間だから。
自分でもこういう状態に陥るよね、とあっさり自己投影できるから。

それにしても婚約者ニックがヒドイ。
工場の存続の危機と知りながら、結婚式にはマノロブラニクの靴を買って!だの、新居はオシャレな家を買って!だの、女性の私から見ても、自己中極まりない。

それに引き替え、一旦解雇したものの、ニッチ産業を狙えと提案したローレンは、自分の工場のこと、仕事のことを分かってくれる良きパートナー。

どっちを選ぶかは明らかだよね。

この作品は、実在するブルックス社がモデルと言われているけど、どうやら創業110年という老舗、というところだけが使われているよう。
それでも、会社が存続の危機っていう話はよく聞く話。

周りから浮いている状態から、会社の存続に力を注ぐチャーリー。
ドラァグ・クイーンへの偏見に苦しみながら、靴をデザインするローラ。
解雇されても、靴と会社への情熱に心動かされるローレン。

この3人を見ていると、一見無理なんじゃないか、と思うことでもやればできる、と思ってしまう。
なんとも単純なのだけど、そうして心が動かされるのがこの作品。

あと、ドラァグ・クイーン用のブーツだとしても、オシャレでステキ。
ちょっと履いてみたくなります。

観終わったあとに、よしまた明日から頑張ろう、と思えます。




キンキーブーツ(Kinky Boots
上映時間:107分

2013年6月14日金曜日

『ジュリー&ジュリア』で、人生を変える!

梅雨まっただ中。
諸事情で会社を休んでいたので、映画でも観ようかと思って引っ張り出した作品。

  • 停滞している自分を変えたい
  • 何かやりがいのあることをしたい

そんな気分の時にピッタリ。

この人が演じれば、どんな役柄もピッタリなメリル・ストリープと、『魔法にかけられて』でゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたエイミー・アダムスの2人が主人公となる作品。
この作品で、メリル・ストリープはゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。

1960年代に出版したフランス料理本で人気となった料理研究家ジュリア・チャイルドJulia Child)と、その全レシピを1年で制覇しようとしてブログに書く現代のジュリー・パウエル。二人の実話を基にした作品。(引用元:Wikipedia

ジュリアが書いたレシピ通りに忠実に再現して、それをブログに書く。
365日で524のレシピを完成させる。
その2つの目標を掲げて、毎日を送るジュリー。

毎日に目標を設けて、それを継続して実施する、というのはやろうと思ってもなかなか難しい。
飲み会があったり、風邪を引いたり、どうしようもなく面倒だったり。
それでも「人生を変えたい」その一心でやり遂げようと努力する。

その姿勢に見ていると、「自分も何かしなくては!」という気分にさせられます。
現に、私は「ブログ書こう!」ってなりました。(単純!)

やらなきゃなー。何かしたいんだけど、何したら良いか分からない。
仕事、嫌になっちゃった。気分変えたい。
目標を持ちたい。人生変えたい。

そんな何かしたくても、モヤモヤしている気分の時に、うってつけな作品です。




ジュリー&ジュリア(Julie & Julia
公式ウェブサイト(日本語)
上映時間:123分